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映画愛と人生の好きが溢れる、紀谷圭吾「キネマティックコンベンション」開催

オッす。オラ、ゲンタ!
まだまだ寒暖差がありますね。花粉症に苦しむ周囲も多い中、わたしは先日ぎっくり腰になり、かなり苦しみましたが、今日は毎月恒例となりました、展示作業です!新宿弐丁目横丁リズムバー2にまた新しい風が吹き込みましたよ。2026年3月の展示は、漫画家・紀谷圭吾による個展「キネマティックコンベンション」です。

  • 展示タイトル:「キネマティックコンベンション」
  • アーティスト名:紀谷圭吾さん
  • 開催期間:2026年3月3日(火)~4月5日(日)
  • 営業時間:18:00~24:00
  • 定休日:月曜日
  • 入場料:無料(ただしワンドリンク制となります。)
  • 展示場:小さな小さな展示会場@新宿弐丁目横丁リズムバー2

関連リンク:kiyakikiki(Instagram)
関連リンク:紀谷圭吾(X)
在廊日:2026年3月7日(土)21日(土)22日(日)28日(土)

出会いは、佑一の展示会から

圭吾との出会いは、以前リズムバーで展示をしてくれた加藤佑一の個展がきっかけでした。佑一の東京藝術大学時代の同期で、展示を観に来てくれたのが最初の出会い。それから個人的にもお店に遊びにきてくれる様になり、コミュニケーションを取っていくと、とても柔らかくて、気遣いが自然にでき、話していて心地よい空気を持っている男でした。

彼の作品を見たとき、「あ、今までリズムバーでやってきた展示とはまた違うな」とすぐに思いました。とびきりポップで、色が強くて、キャラクターの目に力がある。でも嫌味がなくて、どこか人懐っこい。うちの店やスタッフの雰囲気にも、きっと合う。そう思って、今回展示をお願いしました。

関連記事:【2024年12月展示会」加藤佑一氏による個展「Border」を開催いたします。

「好き」を詰め込んだキネマティックな世界

「キネマティックコンベンション」は、アメコミの祭典「コミック・ブック・コンベンション(コミコン)」をベースにしながら、映画作品の二次創作を主軸に展開したシリーズです。彼の大好きな映画たち。そのイメージガールを描く、というところから始まった展示ですが、本人の言葉どおり「全然関係ないものも増えちゃいました」とのこと。

でも、それがいい。

展示作業を終えたばかりの壁を眺めながら、わたしは思いました。これは「テーマ」よりも、「人生」が並んでいる展示だなと。スケートボードにプリントされた作品。右側には彼が昔飼っていた犬。左側には今一緒に暮らしている猫。好きな映画、好きなカルチャー、好きなキャラクター。全部、嘘がない。「僕が欲しいもの、家に飾りたいもの」という言葉が、そのまま空間になっています。

紀谷圭吾個展「キネマティックコンベンション」全貌。ねっ!とても良くないですか?

ちなみに今回の展示作業は冒頭でお伝えした通り、わたしゲンタがぎっくり腰という事もあり全て圭吾にお任せしてしまいました。本当にありがとう。

優しさごと、会いに来てほしい

作品はもちろんですが、できれば在廊日に来てほしい。圭吾は本当に絵が大好きで、相手の目を見て丁寧に話をする人です。作品について聞けば、映画の話も、制作の裏話も、きっと楽しそうに話してくれるはず。アートは、壁に飾られた瞬間に完成するわけじゃない。作家と観る人が出会ったとき、もう一段階深くなると思っています。

在廊日を改めてお伝えいたします。(笑)

  • 3月7日(土)
  • 3月21日(土)
  • 3月22日(日)
  • 3月28日(土)

そして今回、シールなどのグッズ販売もあります。ポップでちょっと毒のあるキャラクターたち。ぜひ手に取ってほしい。

今回の展示を通して、わたしは改めて思いました。リズムバー2は、お酒を飲む場所でありながら、作家の「好き」や「人生」を展示会中に一時的に預かる場所ではないかな?と。この空間で、彼の好きがちゃんと息をしています。それをぜひ、あなた自身の目で確かめに来てください。三月の夜、スタッフ一同、新宿二丁目リズムバー2にてお待ち申し上げております。

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