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【2026年2月展示会】色彩の流れと街の相性が良いステファン個展「彩りある人生」開催

オッす。オラ、ゲンタ!
一月の新宿は、冷たいけれどどこか背筋が伸びるような澄んだ空気がありますよね。年明けの慌ただしさが少し落ち着いて、街も人も、次の季節へ向かう準備をしているように感じます。そんな時期に、わたし自身とても清々しい気持ちになった作品との出会いがありました。

あまねママの紹介でつながったステファン

今回、2026年2月3日(火)から28日(土)まで、新宿弐丁目横丁リズムバー2にて展示会を開催するのは、ステファン。あまねママからの紹介で知り合った彼は、普段はお客さんとしてお店に来てくれている存在です。第一印象は、愛想がよくて、周りを良く見て気を使う人だなぁ。というもの。自然体で人と接する姿がとても印象的でした。

そんなステファンが当店で展示会を開催してくれるという事で、作品の画像データを送っていただきました。それを見たのが、一月の澄んだ空気に包まれた午前中。画面越しにもかかわらず、色彩の流れや余白の美しさに、まるで深呼吸をしたような感覚になったのを覚えています。

コロナ禍とダッチポアという表現

ステファンは、上京してから3ヶ月も経たないうちにコロナ禍を迎えました。都市封鎖という、誰もが経験したことのない状況の中で、行き場のない冒険心を抱えながら出会ったのが、Dutch pour(ダッチポア)という技法でした。アクリル絵の具をキャンバスに垂らし、重力や流動に委ねながら生まれる色の交錯。その姿勢は、琳派の「たらしこみ」にも通じるものがあります。

彼自身が語ってくれたように、画材がどのように響き合うのかを深く理解することで、制御しがたい状況の中にも均衡をもたらす。作品の中に内包された「動き」は、見る人を色彩そのものへの静かな瞑想へと誘ってくれます。

リズムバー2という空間で味わう「彩りある人生」

今回の個展タイトルは「彩りある人生」。お酒を飲みながら、音楽が流れるリズムバー2という場所で展示されることで、作品はまた違った表情を見せてくれるはずです。白いキャンバスに残された余白と、そこを横切る色彩の流れは、夜の新宿二丁目の空気とも不思議と相性がいい。

  • 展示タイトル:「彩りあるう人生」
  • アーティスト名:ステファンさん
  • 開催期間:2026年2月3日(火)~2月28日(土)
  • 営業時間:18:00~24:00
  • 定休日:月曜日
  • 入場料:無料(ただしワンドリンク制となります。)
  • 展示場:小さな小さな展示会場@新宿弐丁目横丁リズムバー2

関連リンク:namastefan(Instagram)
在廊日:2026年2月中の毎週土曜日

ふらっと立ち寄って、グラス片手に眺めてもいいし、じっくりと一枚一枚向き合ってもいい。ステファンの歩んできた時間と、今この場所で交わる感覚を、ぜひ体感してもらえたら嬉しいです。是非!現場でステファンとまたはお店のスタッフとご体感ください。

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