タイ国内でも日本同様に純タイ製のクラフトビールブームが来ることを願っております。
タイ国産のビールといえば、シンハービール、チャーンビール、タイガービールとありますが、タイ国内では、リオビールの人気が高まっている様です。
もともとタイ国内の80%のシェア占めていたシンハービールが、低価格競争に敗れ、30%にまで落ち込み、チャーンビールに大将の座を引き渡してしまいました。
1998年に低価格ビールを発売開始した同グループのコーンケーンブリュワリー社が担当して製造販売し、巻き返しを図ったビールがリオビールだそうです。
薄味が特徴だそうですが、わたしはシンハーやチャーンよりもしっかり味わいがあるなぁ。という印象でした。
そのうちタイ国内でも日本同様にクラフトビールブームが来ることを願っております。
今宵も18:00より裕美ママが純日本製のクラフトビールとともにお待ちしております。